「ツール・ド・おきなわ」に行ってきました☆11/13取材分♪
11/13(日)、夏のような日射しが降り注ぐ中、
名護市で行われた
「ツール・ド・おきなわ」を取材してきました
名護の中心市街地を発着点とし、国際ロードレース部門や市民レースだけでなく、三輪車や一輪車大会などのレースも開催されるこの大会。
市営市場は活気であふれていました
最終日の13日は、朝7時前から各レースがスタートし、熱戦を繰り広げていました。
今まで36歳以上はすべて1カテゴリーにされていた
市民レース50キロの年齢分けが今年から細分化されたのでその分表彰の数も増えて、表彰式も盛り上がっていましたよ♪
←左の写真は「市民レース50キロ オーバー50」部門の表彰風景です
各レースの優勝者には「チャンピオンジャージ」が贈呈されます。
左右の選手からの羨ましそうな視線
そのあとは、
「男子チャンピオンレース210km」のゴール
ゴールへ近づく選手の様子を伝える実況の声がスピーカーで流れます。
レース終盤でも先頭が激しく入れ替わっている様子。固唾をのんで先頭集団が来るのをゴールで待ち構えます。
ゴールまでデッドヒートが続き、まばたきしてはいけない!と思わせる緊張感!
勝利の雄叫びと共に
ゴーール!!
「男子チャンピオンレース210km」レース結果
第一位 畑中勇介(シマノ)・5時間30分58秒
第二位 鈴木真理(シマノ)・5時間30分58秒
第三位 マリウス・ヴィズィアック(マトリックス)・5時間30分58秒
なんと、
14位までは5時間30分58秒
1秒以内でこんなに選手がゴールするなんて、1秒の大切さを実感しますね。
そして、この大会を支えていたのは実行委員さん、地域のみなさん、やんばるのボランティア団体のみなさんなど沢山の方々
明るい笑顔を絶やさずにテキパキお仕事をしていた
名護高校女子バレー部のみなさんをはじめ、高校生が協力している姿も見えました。
県外や外国からも沢山の参加者がある国際的な「ツール・ド・おきなわ」を地元みんなで支えているのですね~!
完成度の高いかぶり物を着けていた表彰式の司会さんもステキでした
参加者の皆さま、スタッフの皆さま、地元の皆さま、応援の皆さま、お疲れ様でした
レース結果などは
ツール・ド・おきなわのHPをご覧ください♪
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